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【助産】助産分野の本邦研修「新人助産師教育の計画立案とその実際」の研修員に保健開発センターから研修員への期待が述べられました

2023年9月20日~10月4日に助産分野の関係者を対象に本邦研修「新人助産師教育の計画立案とその実際」が実施されます。研修員は、国立第1母子保健センターの副院長、看護部長の病院管理者を含む同センターの助産師、地方3県の地域診断治療センター・県病院の経験豊かな助産師ら8名です。

9月19日の出発前日、保健開発センターに8名の研修員が集合しました。保健開発センターのNarantuyaセンター長から「JICAのプロジェクトは、保健省・保健開発センターと協働し、医師の総合診療研修の開発と実施を効果的に行っています。特にモデルサイトだったオルホン県地域診断治療センターは、現在、総合診療研修を実施しているモンゴルの目標やモデルになっています。看護師や助産師の卒後研修の制度の構築などJICAプロジェクトと協働し取り組んでいることは、看護師や助産師の定着・安定の基礎にもつながることであり、モンゴル国の国民にとても重要なため日本でしっかり学んできてください。」と研修員への期待が述べられました。

研修員は、保健省と保健開発センターの期待を背に、日本で発表するモンゴルの母子保健、各医療機関の助産師の役割と課題などの内容を確認し、質疑応答に向けて準備を深めました。また、日本で効果的に学び、現場の課題を積極的に話し、意見交換の場も有効に使いたいなどと研修への想いが話されていました。

医師及び看護師の卒後研修強化プロジェクト
専門家 池本めぐみ

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