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衛生管理研修及び食育研修を開催しました!

2025年2月22日、JICAモンゴル学校給食導入支援プロジェクトがドンドゴビ県において「食と栄養の日」と題して、衛生管理研修及び食育研修を開催しました。

研修の冒頭では、ドンドゴビ県教育局から参加者の教職員及び保護者に対し、学校給食に関する政府の政策と方針について説明しました。また、ゴビの未来学校に設立された「栄養クラブ」の正式な活動開始を記念して、プロジェクトからクラブ活動に必要な調理器具やクラブメンバーの制服などを贈呈しました。

さらに、JICA海外協力隊員である神宮氏の指導の下、日本の国民食である「おにぎり」が紹介され、保護者や生徒が調理体験しました。研修には保護者70名、生徒56名、計126名が参加しました。研修参加者は、その日の活動に満足し、自宅で簡単に作れるおにぎりにとても興味を持ち、熱心に学んでいました。

午後には、衛生管理研修が実施され、給食の調理現場と汚染の高いエリアでの衛生管理、衛生習慣の導入方法などが紹介されました。県中心地の幼稚園、学校、専門学校などから医師、栄養士、調理師、清掃員など計44名が参加しました。参加者からは衛生管理について非常に勉強になったとの声が聞かれ、次回開催も求められる結果となりました。

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衛生管理研修での手指汚れを確かめる実験

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衛生管理研修の様子

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食育研修にておにぎり作りの準備に取り掛かる協力隊員とパイロット学校の調理員

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食育研修の様子