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ニュースレター第20号(2026年8月)

第20号ニュースレターでは、SATREPS牛肉プロジェクト成果1(肉牛の生産サイクルに最適化されたユーザーフレンドリーなデジタルプラットフォーム(DP)構築)の取り組みについてご紹介します。

SATREPS牛肉プロジェクトでは、持続可能な牛肉生産の実現に向け、一頭一頭の牛が「どこで、どのように育てられたか」を記録・管理するトレーサビリティの仕組みづくりを進めています。

成果1チームは、これまでにコルドバ県内の約2,000頭の牛へ識別番号を装着し、成長状況や体重の推移を継続的に記録してきました。研究チームは実際に農場を訪問し、生産者との対話を重ねながら、飼養状況や生産データを収集しています。こうした現場での地道な活動が、信頼性の高いデータの蓄積につながっています。

こうして集められたデータは、現在本プロジェクトで開発と検証を進めているデジタルプラットフォーム(DP)に集約され、一元的に管理・活用できるようになります。将来的にこのDPがGrassfed認証の取得や運用を支える基盤となることが期待されています。

現場での調査は、生産者との信頼関係を深める大切な機会でもあります。今回の農場訪問では、プロジェクト開始時からご協力、ご尽力いただいている生産者の皆様へ感謝の意を込めて感謝状を贈呈しました。

今後も、生産者の皆様とともに、コロンビアにおける持続可能で信頼性の高い畜産の実現を目指して取り組みを進めてまいります。

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