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長岡技術科学大学 渡利准教授、ハノイ工科大学で特別講義を開催(2025年8月7日)

2025年8月7日、長岡技術科学大学の渡利高大准教授による特別講義「Engineering Water, Waste, and Life: Research and Innovation at NUT’s Aqua and Soil Lab(水・廃棄物・生命のエンジニアリング:長岡技術科学大学水圏土壌環境研究室における研究とイノベーション)」がハノイ工科大学の、Chemical and Life Scienceの教員、学生を対象に開催されました。

講義では、渡利准教授が担当するINBERBONプロジェクト・グループ4(水環境改善に関する研究)の取り組みや成果を紹介するとともに、長岡技術科学大学水圏土壌環境研究室における最新の研究活動を紹介しました。

水圏土壌環境研究室では、国内外の優れた研究者と連携しながら、高度な排水処理システムの開発や、環境負荷を抑えた循環型陸上養殖技術(クローズドループ・アクアカルチャー)の実用化に向けた研究を推進しています。これらの取り組みは、水環境の保全と資源の持続的利用を目指すものであり、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも大きく寄与するものとして、国内外から注目を集めています。

今回の特別講義は、ハノイ工科大学の教員・学生にとって、SATREPSプロジェクトをはじめとする国際共同研究を通じた学術交流と研究協力への理解を深める貴重な機会となりました。

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渡利准教授による発表

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会場の様子