ハノイ工科大学ゴム科学技術センターが日・ASEAN元日本留学生評議会(ASCOJA)代表団の視察を受け入れました
2026年6月26日、本プロジェクトのカウンターパート機関であるハノイ工科大学ゴム科学技術センターが、日・ASEAN元日本留学生評議会(ASEAN Council of Japan Alumni:ASCOJA)の各国代表メンバー約40名の訪問を受け入れました。ASCOJAはASEANにある元日本留学生会(帰国留学生会)の連合体組織であり、ベトナムで実施された第4回日本・ASEAN国際教育シンポジウムの視察プログラムの一環としての訪問です。
はじめに本プロジェクトのベトナム側研究代表であるPhan Trung Nghia准教授が歓迎の挨拶を行い、その後、川口裕子業務調整員が本プロジェクトの概要を説明しました。
その後、ハノイ工科大学の学生が英語で施設案内を行い、概要や研究内容について説明しました。参加者からはASEAN各国のゴム産業やベトナムのゴム産業の現状や課題について質問があり、本センターの研究成果がゴム製品として社会実装されるまでのプロセスに高い関心を持っていました。
今回の訪問は、ASEAN各国の代表者であるASCOJAの方々に対して、本プロジェクトが取り組むタンパク質フリー天然ゴムの産業化に向けた活動を紹介する機会となり、ベトナム発の取り組みについて周辺国の認知度を高めることができました。今後も様々な機会を活用して、研究ネットワークの拡大を図っていきます。
ASCOJAのメンバー
学生によるセンターの研究室紹介
JICA専門家によるプロジェクト概要説明
プロジェクト概要について説明を受けるASCOJAのメンバー