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エネルギー利用効率改善能力開発プロジェクト(フェーズ2)

Project for Capacity Development for Energy Efficiency and Conservation (Phase 2)

実施中案件

Task Tesm 2の第1回ワークショップの様子
国名
エジプト
事業
技術協力
課題
資源・エネルギー
協力期間
2024年3月~

プロジェクト紹介

エジプトはこれまでエネルギー及び電力補助金によって、発電コストを下回る価格での電力供給を行ってきました。しかし、2011年のアラブの春以降、経済活動の停滞及び財政状況の悪化により、経済構造改革を実施しており、この一環として、2014年以降電気料金を徐々に引き上げ、原価と販売価格とを一致させることを目指しています。かかる状況下、電気料金の値上げによるエジプト企業の競争力及び物価上昇による国民生活への悪影響を軽減するためには、供給側のエネルギー効率化や消費電力を削減する省エネルギー化の実現等、需要面の対策が急務と認識されています。

本事業はエジプトにおいて、センターオブエクセレンス(COE)の機能強化をはじめ、エビデンスに基づく政策・戦略・計画策定能力の強化、産業界に対する省エネ指導能力の強化、エネルギーデータ収集・報告能力の強化およびエネルギー管理士プログラムの枠組み構築を行ないます。エジプト国の省エネルギー促進にかかる能力強化を図り、もって同国およびアフリカの脱炭素化に向けた省エネ促進に寄与するものです。

【上位目標】
COEや関連する活動・組織を通じて、エジプトおよびアフリカの脱炭素化に向けたエネルギーの効率利用が促進される
【プロジェクト目標】
COEの機能強化およびその他の関連組織/活動を通じて、省エネルギーを促進するための能力が強化される

【成果】
成果1:COEの機能が強化される
成果2:MoERE のエビデンスに基づく政策・戦略・行動計画を策定する能力が強化される
成果3:産業界に対して省エネを推進・支援する、IDAの能力が強化される
成果4:省エネ政策立案に資するエネルギーデータの収集・報告能力が強化される
成果5:エネルギー管理士プログラムの枠組みが MoERE、MoPMR、IDAの間で構築される

協力地域地図

エネルギー利用効率改善能力開発プロジェクト(フェーズ2)の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • Task Tesm 2の第1回ワークショップの様子 

  • Task Tesm 2の第2回ワークショップの様子 

  • Task Tesm 4の第2回ワークショップの様子 

  • Task Tesm 4の第2回ワークショップの様子 

  • Task Tesm 5の第1回ワークショップの様子 

  • 第1回JCCの様子 

  • 第1回JCCの様子 

  • 第1回JCCの様子 

  • 本邦研修閉講式の様子 

関連情報

関連・連携プロジェクト

関連・連携プロジェクトはありません。

本プロジェクトの他の期・フェーズ

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