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22. 母子手帳をアジャラでどう定着・発展させていく?:ジョージアで経験共有会合を開催

2026年3月5日、アジャラ自治共和国公衆衛生局(PHC)との共催により、母子手帳をテーマとした医療関係者向け会合がバトゥミ市で開催されました。この会合は、PHCが年2回実施している地域医療関係者向けの情報共有の場で、今回は母子手帳がテーマとして取り上げられました。
会合では、JICA専門員から、世界各国における母子手帳の活用事例や、日本での母子手帳の歴史と役割について紹介が行われました。また、ジョージア版母子手帳の開発に携わった産科医や新生児科医からは、アジャラ自治共和国で進められているパイロット活動の経験や、現場で見えてきた課題、今後の改善に向けた提言が共有されました。
さらに、2025年度JICA課題別研修「母子継続ケアとUHC」に参加した帰国研修員から、日本での経験や活動計画案が紹介されました。会合には、首都トビリシの保健省本省から、プロジェクトマネジャーである医療政策局母子保健課長も参加し、母子手帳を今後どのように地域で定着・発展させていくかについて、活発な意見交換が行われました。
母子手帳には、妊婦健診や予防接種、子どもの発達などを「記録」するだけではなく、保健教育の教材としてや妊婦さんや家族と医療従事者をつなぐ役割も期待されています。
今回の会合は、ジョージアにおける母子手帳の今後を地域全体で考える機会となりました。

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左から、アジャラ公衆衛生局長Rusudanさん、アジャラ保健省副大臣Mariさん、保健省本省母子保健課長Veraさん、尾崎JICA専門員

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アジャラ自治共和国内で、母子保健に携わる病院長、産婦人科医、新生児科医、小児科医、助産師、看護師等が出席

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会場では、活発な質疑応答や意見交換が行われました

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母子手帳開発メンバー産科医Mamukaさん

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母子手帳開発メンバー新生児科医Khatunaさん

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母子手帳開発メンバー小児科医(Tamarさん、2025年度帰国研修員)