タミールナド州植林事業

TAMIL NADU AFFORESTATION PROJECT

国名
インド
事業
有償資金協力
課題
自然環境保全
借款契約(L/A)調印
1997年2月
借款契約額
133.24億円

プロジェクト紹介

インドの南東部に位置するタミル・ナド州は、木材需要の増加により、森林伐採が進んでおり、森林の荒廃が進んでいました。こうした状況を改善するため、州政府は植林活動を行ってきましたが、同州の森林被覆率は、依然としてインド全国平均を大きく下回っており、更なる植林活動の実施が必要とされていました。この協力を通じて、日本はタミル・ナド州において、住民参加を取り入れた持続可能な植林活動、森林に依存した生活を送る地域住民の生計改善活動等を支援しました。これらにより、同州の荒廃森林の回復、木材の生産性向上、生物多様性の保全に寄与した他、地域住民の収入源の多角化や所得の向上に貢献しました。

協力地域地図

タミールナド州植林事業の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 村落共有地における森林保全活動 

  • 植林地域の様子。左は開始当初の1999年、右上は実施中の2001年、右下は実施後の2006年の様子。 

  • 女性を中心とする自助グループ(SHG)によるマッシュルームの栽培 

  • 女性を中心とする自助グループ(SHG)によるマッシュルームの栽培 

  • 環境啓発活動の様子 

関連情報