ジャカルタ都市高速鉄道事業(2)

Construction of Jakarta Mass Rapid Transit Project (2)

実施中案件

国名
インドネシア
事業
有償資金協力
課題
運輸交通
借款契約(L/A)調印
2015年12月
借款契約額
752.18億円

プロジェクト紹介

インドネシアのジャカルタ首都圏の人口は、約2,800万人(2010年)であり、過去10年間で約1.3倍に伸びています。同首都圏における通勤・通学に利用する交通手段の殆どを道路交通に依存しており、深刻な交通混雑や排気ガスによる大気汚染などの交通公害が大きな課題となっています。この協力(第2期)では、交通混雑が深刻な同首都圏において、都市高速鉄道システムの建設を支援します。これにより、旅客輸送能力の増強および交通混雑の緩和を図り、同首都圏の投資環境改善および気候変動の緩和に寄与します。

協力地域地図

ジャカルタ都市高速鉄道事業(2)の協力地域の地図

事業評価

協力現場の写真

  • 発進式典におけるトンネルボーリングマシーンと起動スイッチ。トンネル工事における日本の豊富な知見がこの協力にも活かされている。起動スイッチには式典に出席したジョコ大統領からサインがされた。 

  • トンネルボーリングマシーンが駅建設現場に到達した際の様子。鋼鉄製のカッターヘッドが露出している。 

  • トンネルボーリングマシーンを後部から見た様子。土砂を外部に掻き出す装置などが設置されている。 

  • 掘削を進めながらトンネル内部の壁面も併せて施工。 

  • トンネル掘削が完了している区間の様子。壁面にはコンクリート製のセグメントが設置されており、この後、軌道工事に向けて底面のスラブ施工などが行われる。 

  • トンネル壁面のセグメント搬入、土砂搬出に使用されるクレーン。 

  • トンネルボーリングマシーンで掘削された土砂を地上に排出する様子。 

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