バスラ上水道整備事業(第二期)

(Basrah Water Supply Improvement Project(2))

【写真】プロジェクトの様子

国名
イラク [協力地域地図(PDF)新しいウィンドウを開きます]
借款契約(L/A)調印
2018年5月
事業
有償資金協力
借款契約額
194.15億円
課題
水資源・防災

プロジェクトの紹介

水資源の大部分をチグリス・ユーフラテス川に依存しているイラクでは、過去の戦争と長年の経済制裁の影響により、既存の上水道施設の維持管理が不十分で施設の機能が低下していました。その後の復旧の取り組みにより、同国南部バスラ県バスラ市とハルサ市(合計人口約147万人)では、2017年に上水道普及率は9割に達しているものの、設備の老朽化等により上水システム機能は十分とはいえず、約1割の世帯では水供給が1日12時間未満となっています。また、特にイラク南部では河川水源の塩分濃度が高いため供給水の水質は国際基準から大きく外れており、多くの市民が飲料水としてより高価な水を民間企業から購入しています。この協力では、バスラ市およびハルサ市において、浄水場や送水網等の上水道施設を整備することにより、両市の上水供給状況の改善を図ります。

※各項目の説明や関連するJICAサイト内の情報については、ODA見える化サイトとはをご覧ください。

協力現場の様子

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