幹線道路網整備事業(4)
Arterial Road Links Development Project(Phase 4)
終了案件

- 国名
- フィリピン
- 事業
- 有償資金協力
- 課題
- 運輸交通
- 借款契約(L/A)調印
- 1999年12月~
- 借款契約額
- 153.84億円
プロジェクト紹介
フィリピンにおいて道路網は最大の輸送手段ですが、未舗装の道路が多く基幹道路として十分な機能が果たせているとは言い難く、自然災害による損傷などにより交通効率が阻害される事態がしばしば発生するため、安全で効率的な幹線道路ネットワークの整備が必要とされていました。このような背景の中、日本は、輸送効率の向上のため、主要幹線国道を構成する南北幹線道路・東西幹線道路・島嶼部周回道路の整備を支援しました。