4.「棒をなくす町」より(カンボジア事業も始動!)

2016年4月18日

「みなさん、チョムリアプ・スゥオー!(クメール語で「こんにちは!」)」と自己紹介されるのは、カンボジア歴20年(うち10年はプノンペン在住)の井手直子さん。SATREPS初の3か国案件となる本プロジェクトで、カンボジア北西部のバッタンバン州に常駐するもう一人のプロジェクト・コーディネーターです。因みに「バッタンバン」とは「棒をなくす」という意味で、現地のある逸話に由来しています。その逸話も含め、今後、カンボジアのキャッサバ生産の中心地から、いろんな話題を発信してもらいます。

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プロジェクト・コーディネーター 井手直子さん