29.普及チーム、カンボジアにてトライアル農村調査を実施

2016年7月29日

本プロジェクトの普及チームの使命は、民間企業と連携し、市場を通じた民間-農家-官連携のトリプル・ウィン型普及モデルを開発し、無病害苗と持続的な生産方法を生産農家に普及することです。そのためには先ず、現地調査を実施し、生産農家への普及の成果・インパクトを定量的・定性的に計測・分析する方法を確立しなくてはなりません。そこでカンボジアの農家を対象としたトライアル調査を実施しました。暫定質問票をもとに社会経済的状況をチェックすることで、質問票の有効性を検証するのが目的です。

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農村調査実施中の普及チーム

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農家に質問するバッタンバン大のサイハーさん(左)

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キャッサバ農家の親子