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2016年8月13日
害虫対策チームの田中研究員は、カンボジア西部滞在中、バッタンバン大学を中心とした地域の害虫相調査を行いました。安全対策上の理由から広範囲の調査はできませんでしたが、それでも数多くの害虫を観察、収集することができました。採集されたサンプル中にはその分布上重要と考えられる害虫種も含まれているようです。
害虫として重要なハダニ科のダニ(丸いのは卵)
Pseudococcus属のコナカイガラムシの一種
バッタンバン大学構内で育苗されていたキャッサバ苗に発生していたアザミウマの一種
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