63.病理対策チーム、東南アジア国際農学会(ISSAAS)で発表

2016年11月5日

本事業で病理対策チームを構成する東京農業大学は、1994年に、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナム、マレーシアなどに拠点を持つ学会「東南アジア国際農学会(ISSAAS:International Society for Southeast Asian Agricultural Sciences)を設立し、東南アジアの農業と関連分野に関する基礎から応用までの幅広い研究者ネットワークを構築、年2回の学会誌発刊、年1回の大会開催などを行っています。22回目となる2016年大会はベトナム・ハノイ市のベトナム国立農業大学で行われ、鵜家研究員らが本事業病理部門の活動をポスター・プレゼンテーションしました。

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東南アジア国際農学会でのプレゼンテーション・ポスターをバックに、左から東京農業大学副学長夏秋先生、同大学修士2年高田さん、鵜家さん、同大学修士1年武田くん。