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2016年12月20日
11月中旬に東京農業大学と東京大学で研修を受けたカンボジア・バッタンバン大学の病理チームリーダー・ヴェイさん(No.66)のもとには2016年8月にラタナキリ州で採取したウイルス感染病徴のある株が保存されています。そこで、本邦研修で習得した分子生物学技術を使い、バッタンバン大学で、この株のウイルス検出を試みました。結果、すべてのサンプルからウイルス陽性反応を確認することが出来ました。
ヴェイさん(右)の実験に立ち会う鵜家研究員
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