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2016年12月20日
2016年8月の病害対策チームの調査(No.37)により、カンボジア東部ラタナキリ州で確認されたスリランカ・キャッサバ・モザイク・ウイルス(SLCMV)は、その後、ベトナム側の調査では侵入が確認されませんでした(No.41)。では、カンボジア国内ではその後、どうなったのでしょう? そこで、バッタンバン大学のカウンターパートたちは、カンボジア西部のバンテアイ・メンチェイ州のキャッサバ農家を訪問し、病徴のありそうな株の採取を行いました。
モザイク病徴を示す葉
てんぐ巣病徴を示す株
地元の農家(右)とバッタンバン大学の害虫対策チーム・リーダーのソパリーさん
バッタンバン大学の害虫対策チーム・リーダーのソパリーさん(左)と病害対策チーム・リーダーのヴェイさん
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