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2017年1月20日
長年、技術移転の現場に携わっていますと、現場で手に入るものでやりくりしている途上国の人々の知恵と工夫に舌を巻くことがあります。ノンラム大学の昆虫学科の実験室も、そんな涙ぐましい施設のひとつです。しかし、ひろく社会貢献でき、研究資金を持続的に獲得して行くためには、自前の実験施設の質がカギを握ります。特に、ノンラム大学は、タイの技術をカンボジアやラオスに再移転するための重要なハブにならなければなりません。そこでプロジェクトでは、生物的防除のための研究実験棟を整備、このたび完成させました。
ビフォーその1 実験室外観
ビフォーその2 実験室内部
アフターその1 実験室外観
アフターその2 実験室内部
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