166.カンボジア・てんぐ巣病様病徴株サンプルを移植

2017年7月10日

カンボジア各地で収集したてんぐ巣病とみられる病徴を示すサンプルは、LAMP検査では陰性でしたが(No.161)、正確を期すため、また、ファイトプラズマ以外の病原探索の手がかりとするため、サンプルを移植した上で観察を始めました。

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苗移植のための土集め

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苗を切りそろえる

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移植した苗の容器を整理

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移植を手伝ってくれたバッタンバン大学の学生ら