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2017年8月8日
東京農大・夏秋先生、キム先生、東京大学・宇垣先生、鵜家研究員と、バッタンバン大学病理チームによるカンボジアの病理調査(ウイルス病の感染被害拡大状況調査)が、ストゥントレン、クラチエ、及びバッタンバン州で実施されました。結果、感染源であるラタナキリ州と接する東部のストゥントレンおよびクラチエ州のサンプルからは陽性反応が得られた一方で、本プロジェクトが健全種苗の生産拠点とする北西部バッタンバン州は陰性で、まだウイルスの侵入に至っていないことが確かめられました。
バッタンバン州のキャッサバ圃場を調査中の病理チーム
吸虫管でウイルス媒介虫のコナジラミを採集する宇垣先生
吸虫管の使い方をソパリーさんに指南する宇垣先生
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