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2017年8月15日
東京大学の志柿特任研究員は、ノンラム大学のカウンターパートらと、ダクラク省などで集めたてんぐ巣病様の病徴を持つサンプルをLAMPキットで検査しました。しかし結果はカンボジア(No.161)に引き続き全て陰性。ということは、ベトナムにおいても、ファイトプラズマ以外に、てんぐ巣病の症状を引き起こしている原因因子がある可能性が考えられるかもしれません。しかし早計は禁物。今しばらく同種の調査を進める必要があります。
簡易抽出したサンプルのDNAをLAMPキットで検査する
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