227.CIATキャッサバ・プログラム・リーダーとの連携協議

2017年10月18日

本プロジェクトのベトナムでのパートナーの一つ「国際熱帯農業センター(CIAT)」(No.96、No.117ご参照)は、目下、キャッサバの育種や病害虫管理プログラムを通じ、30%の収量増や、プロビタミンAカロテノイドの含有量向上、工業利用により適した新規でんぷん質形質(ワキシー・スターチ)の開発などに力を入れています。そのプログラムを主導するリーダーのベセラ氏と、本プロジェクトとの連携について協議しました。

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CIATのキャッサバ・プログラムのリーダー、ルイス・アウグスト・ベセラ氏(右から二人目)