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2017年10月21日
ウイルスによるモザイク病のキャッサバ収量への影響は、アフリカで80~100%の収量減につながるとの研究結果が発表されていますが、カンボジアやベトナムで発生しているウイルス病は、病原の種が違う上、それを媒介する虫の種類も確かめられていません。そこで、当地のキャッサバ収量への影響を調べるには、実際に感染地で調べるほかありません。そこで、バッタンバン大学のカウンターパートが、感染地であるクラチエ州の農家の協力を得て、簡易実験を開始しました。
ウイルス感染株の生長データを記録するバッタンバン大学のソパリーさん
今後の定点調査のため個体識別マークを貼る
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