235.ベトナム・タイニン省でベースライン調査を実施

2017年11月10日

ウイルス病の発生が確認されたベトナムのタイニン省(No.215)では、ウイルス感染面積に占める焼却処分済み面積が、今年9月の27.7%から38.3%まで進展しているようです。そんなタイニン省で、農家の家計調査を実施しつつ、ウイルス病の発生状況、植物防疫官の指導に対する農家の反応、種苗の移動などについて調査しました。

【画像】

ノンラム大学のカウンターパートによるインタビュー風景

【画像】

インタビューに答える農家

【画像】

地元の植物防疫官(左)と情報共有するノンラム大のニエンさん(右)