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2017年11月25日
南部ベトナムにおけるファイトプラズマ調査では、幸か不幸かLAMPキットによる陽性反応は得られませんでした(No.193)。そこで今回は、北西部ソンラー省と、南中部クアンガイ省で、てんぐ巣病様の症状株サンプルを収集しました。
ソンラー省を調査中の東京大学の志柿特任研究員(中央)
志柿特任研究員を補佐する植物防疫研究所のマンさん
土砂降りのクアンガイ省で調査中の志柿特任研究員(左)
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