283.ベトナム南部で鵜家研究員ウイルス病調査
鵜家研究員がノンラム大学の病理チームと植物防疫局スタッフとともに、ウイルス病が発生したタイニン省、ならびに、同省の隣の省で感染拡大が懸念されるビンズオン省に赴き、病害調査を実施しました。結果、症状から判断してウイルス病の感染拡大が確認されました。
鵜家研究員(左)とタイニン省の植物防疫官
ビンズオン省のキャッサバ生産圃場調査風景
ウイルス病の症状を呈する葉
ビンズオン省の植物防疫官と生産農家から情報を入手するノンラム大学のズンさん(右端)