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2018年2月1日
害虫対策チームは、ベトナム・ホーチミン放送大学のチャウ博士を九州大学に招へいし、タロイモの若芽でキャッサバ・コナカイガラムシを飼育する実験、寄生蜂が卵を産みつけるカイガラムシのどの生育段階を好むか解明する実験、寄生植物の匂いが寄生蜂を惹きつける実験などを実施し、成果を共有しました。
九州大学で実験中のチャウ博士
左から:カンボジアUBBのライヘーンさん、チャウ博士、ベトナム・ノンラム大のダット研究員、ベトナム植物防疫局のチエンさん
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