文字サイズの変更機能にはJavascriptを使用しています。Javascriptがお使いになれない環境では、ブラウザの機能を使用して文字サイズの変更を行ってください。詳しくはよくある質問をご覧下さい。
2018年3月10日
ドンナイ省ではキャッサバ芋の収穫が進むと同時に、次の植え付けのために種苗用の茎が多数保存されています。これを調査したところ、茎から発芽した新芽にコナカイガラムシが付着したままのものが見られました。そこでプロジェクトからは、植え付け前に浸透性農薬処理を施すようにアドバイスする予定です(苗を農薬液に浸けた処理をすれば、発芽して成長した植物体の全体に殺虫剤が浸透するので、後で殺虫剤をまく必要がないのです)。
キャッサバ収穫中の農家
保存中の茎を調査する害虫対策チームのダットさん
保存されたの若芽には多くのコナカイガラムシが付着
ページの先頭へ
JICAウェブサイトでは、提供するサービス向上のため、クッキー(Cookie)を使用しております。このバナーを閉じる、または継続して閲覧することで、プライバシー・ポリシーに記載されているクッキーの使用に同意いただいたものとさせていただきます。
独立行政法人国際協力機構 〒102-8012東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル
電話番号:(03)5226-6660から6663(代表)
Copyright © Japan International Cooperation Agency