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2018年4月4日
病害虫管理の決め手は、農作物を育てる農家自身が病虫害の被害を重く受けとめるかどうかにかかっていますが、その決め手はズバリ、病虫害がどれだけ取れ高に響くかにあります。ウイルス病のキャッサバ収量への影響は、アフリカで80~100%の収量減との研究結果がありますが、カンボジアやベトナムで発生しているウイルス病は、病原の種が違う上、品種や栽培方法も異なります。そこで、カンボジア(No.228、269)に引き続き、ベトナムでも、感染地でのキャッサバの生育ならびに収量比較試験を開始しました。
左端が非感染株、右4鉢が感染株
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