427.カンボジア、スバイリエン、プレビヒア州調査
東京大学の宇垣先生と鵜家研究員は、ベトナムに引き続き、カンボジアのベトナムとの国境州であるスバイリエン、および北部中央のプレビヒア州を調査し、開発中の検査キットによる圃場ならびに実験室での検査を行いました。その結果、カンボジアでのウイルスの発生の拡大や、開発中の検査キットの有用性を皆で認識することができました。
媒介虫を採取中の宇垣先生
現場で検出準備をする鵜家研究員(左)とUBBのビヤさん(右)
UBBのソパリーさん(左)と鵜家研究員(右)