448.カンボジア、バッタンバン州でフィールド調査
東京農大の大学院生の五十嵐さん、松山さん、ファヌワット研究員が、バッタンバン州のキャッサバ圃場の調査を行い、てんぐ巣病が疑われる株を採集しました。予備的な試験では、いくつかの株からnested-PCR法(No.237)によりファイトプラズマが検出されており、さらなる検出に期待がかかっています。
調査に先立ち対象地の地雷除去の状況を確認する
調査に先立ち対象地の地雷除去の状況を確認する
調査中のファヌワットさん(右)
左から:調査に参加した五十嵐さん、松山さん、ファヌワットさん、ソパリーさん