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2019年3月15日
CIATやアフリカのIITA(国際熱帯農業研究所、本部ナイジェリア)のウイルス抵抗性を持つとされる品種の評価試験(No.502)においては、接ぎ木による伝播試験(No.328)も行っています。これは、ウイルス病のキャッサバ苗(台木といいます)に切り口を作り、ここに健全なキャッサバの茎(接ぎ穂といいます)を接着し、ウイルスを接ぎ穂に人工的に感染させ、どのような品種がウイルスに抵抗性を持つかを確かめる方法です。
接ぎ穂
上が接ぎ穂、下が台地
接ぎ木された株
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