594.カンボジア、2019/2020年期ストック種苗のGIZへの販売

2019年5月10日

2018/2019年期のカンボジアのストック種苗は、バッタンバン大学でPCR検査によって陰性と診断(No.580)された後、収穫されました(No.589)。そのストック種苗3,370茎のうち2,410茎はドイツ国際協力公社(GIZ)に売却され、同公社が関与する生産者のもとで増殖されることになりました。残りの960茎はバッタンバン大学の2019/2020年期のストック種苗生産用の苗として再植えつけされます。

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ストック種苗を手渡すUBBソパリーさん(右)

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売却されたストック種苗を見送る様子