626.JiPFA(JICA食と農の協働プラットフォーム)通信第2号でプロジェクト紹介

2019年6月27日

JICAでは「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、農業・農村開発分野の取組みとして、フードバリューチェーンの強化、市場志向型農業の推進、稲作振興、栄養改善及び途上国の人材育成などを推進しています。こうした取り組みを加速化するためには、日本の産官学がそれぞれの強みを生かし、更なる連携を図ることが必要となっています。このような状況を踏まえ、JICAは、農林水産、食料・栄養分野における関係省庁、政府機関、大学/研究機関、民間企業/業界団体、市民社会、国際機関駐日事務所及びJICA関係者(現地派遣専門家・在外事務所・本部関係部署)といった本邦関係者による途上国及び日本の課題解決のための情報共有・連携促進を目的として、「JICA食と農の協働プラットフォーム(通称:JiPFA)」を2019年4月25日に設立しました。そのJiPFAの動向周知を目的とした「JiPFA通信」第2号で、本プロジェクトを紹介して頂きました。

【画像】