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2019年9月12日
タイから東京農業大学に留学しているファヌワット研究員は、修士課程においてLAMPによる検出のための新しいプライマー(No.636)を設計し、その手法をSATREPS-LAMPとして確立すると同時に、乾式LAMP法を確立し、圃場での診断にも成功しましたが、その成果をベトナムの植物防疫研究所でもデモンストレーションし、検体からDNAを取り出す方法として、針などで数回葉柄(葉と茎をつないでいる小さな柄)を突く方法の有用性も共有しました(No.636)。
サンプル収集中
プロトコルのデモ中のファヌワットさん(手前)
プロトコルをみずから実践する植物防疫研究所のマンさん
左二つが陽性反応、右二つが陰性反応
針などで数回葉柄(葉と茎をつないでいる小さな柄)を突くだけで必要なDNAが抽出できる
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