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2019年11月25日
種苗管理チームは、7,500本のHL-S12に加え、KM140とKM94(KU50)を2019/2020年期のストック種苗として栽培管理していますが(No.744)、さらにこれに加えて、無病と確認できるKM140とKM94をエアロポニック・システムにより増殖し、これを予備的ストック種苗とすることにしました。これを受け、ハノイ市の農業遺伝学研究所で保全されていたKM94(KU50)の無病苗をフンロック農業研究センターに持ちこみ、エアロポニック・システムによる増殖をはじめました。
農業遺伝学研究所からフンロック農業研究センターに移管された無病苗
無病苗に農薬を浸透させる
エアロポニックに装着
エアロポニック装着された無病苗のステイク
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