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2019年12月11日
九州大学の仲島先生とノンラム大学のチームによる、フンロック農業研究センターを中心とする半径5kmにあるすべてのキャッサバ圃場のウイルス病発生状況マッピングが完了しました。その結果、植え付け時に感染株を植えたと思われる感染率約100%の圃場を中心にウイルス病が広がっており、媒介虫コナジラミによる分布拡大の実態がわかりました。 フンロック農業研究センターのストック種苗生産圃場、健全種苗生産圃場も毎月の調査でほんの一部の感染が認められていますが、感染株は見つけ次第除去しています。
右端の棒グラフは、「圃場全体の91~100%が感染している圃場が22か所ある」ということを示しています。
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