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2020年1月5日
フンロック農業研究センター周囲半径5km内のキャッサバ圃場で実施したウイルス病マッピング調査(No.765)で得られたデータを分析した結果、感染率が90%以上の圃場が22%、10%未満の圃場が16%あり、他の圃場では感染率が10~90%でした。感染率90%以上の圃場は苗がそもそも感染していたもの、10%未満のところは健全種苗が植えられたものの、その後、感染株を植えた周辺の圃場から媒介虫のコナジラミによりウイルス病原体が運ばれ、ウイルス病が拡散したものと考えられます。
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