816.ベトナム、CIAT連携事業用ドローン入手

2020年2月13日

本プロジェクトでは、国際熱帯農業センター(CIAT)との様々な取り組みを行ってきましたが(No.96、117、227、306、386、477、502、531)、より具体的な共同研究事業として、キャッサバの生育状況や病害虫診断が行なえるデジタル・ツールの開発を行なうことにしました。最終的にはシード・システムと連動して生産性を飛躍的に向上させる多機能なアプリにしたいと考えています。その手始めとして、圃場における画像情報を入手するためのドローンを購入しました。

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本プロジェクトとの連携事業を指揮するCIAT石谷上級研究員(右)

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購入したドローンを手にする農業遺伝学研究所のハイアイン研究員