836.カンボジア、第11回国際環境地方開発会議に参加

2020年2月29日

本プロジェクト普及チーム・リーダーの伊藤先生(名古屋大)とチーム・メンバーの野村先生(九州大学)、馬場先生(立命館大学)、ニエン先生(ノンラム大学)らは、カンボジアのシェムリアップ州で開催された第11回国際環境地方開発会議に参加し、それぞれ次のような発表をしました。伊藤先生「カンボジアにおけるキャッサバ・ビジネスの現状と将来展望:流通経路の視点から」、野村先生「ベトナム・ドンナイ省において知識・態度・行動の向上のもたらし得るキャッサバモザイク病の予防ならびに生産者の健全種苗支払い意思額への影響」、馬場先生「カンボジアにおけるキャッサバ健全種苗生産の可能性」、ニエン先生「ベトナムにおけるキャッサバ種苗の流通と健全種苗の支払い意思額」。

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左から野村先生、ターさん、伊藤先生、ニエン先生、ソヴァンナラさん、馬場先生、リエンさん

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参加賞を授与されるニエン先生(左)