980.ベトナム、農業遺伝学研究所の温室内に環境制御室を設置開始

2020年8月31日

本事業では遺伝子組み換え体(No.901)を使い、キャッサバの育種サイクルを短縮する取り組みを行ないます。そのためにはキャッサバの開花を誘引する環境因子を解明する必要があります。そのために、さまざまな気象環境(照度、気温、気温差、湿度、土壌湿度など)を人工的につくり出すことができる環境制御室の整備を開始しました。

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