987.キャッサバ開花の謎に迫る論文、国際科学雑誌に掲載

2020年9月9日

理化学研究所の関さん(環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームリーダー)、徳永研究員らの国際共同研究グループが、キャッサバの開花に適した環境と、開花に関わる分子メカニズムを解明した結果が、国際科学雑誌『Plant Molecular Biology』のオンライン版に掲載されました。本研究成果は、キャッサバの開花期を調整する技術開発につながるとともに、優良品種の作出に貢献することが期待されます。

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