REDD+及び付加価値型森林コーヒー生産・販売を通じた持続的な森林管理支援プロジェクト

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エチオピアの森林は現在、急速な勢いで減少しています。国際連合世界食糧農業機関(FAO)の報告によると、1990年には1510万ヘクタールであったエチオピアの森林面積は、2010年には1220万ヘクタールまで減少しました。エチオピアの森林減少の原因は、急激な人口増加に伴った農地の拡大や、違法伐採、薪や炭などの燃料として、また建材としての木材の利用のためと報告されています。この森林減少を食い止めるために、エチオピア政府は参加型森林管理(Participatory Forest Management:PFM)の推進を始めました。

JICAでは2003年からジンマ県ベレテ・ゲラ森林優…

更新情報

2019年10月2日
資料集」を更新しました。
対象国:
エチオピア
課題:
自然環境保全
署名日:
2014年2月18日
協力期間:
2014年7月6日から2020年1月5日
相手国機関名:
オロミア森林野生生物公社

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