ウッタラカンド州山地災害対策プロジェクト

インドのウッタラカンド州では、2013年3月の豪雨により大規模な洪水と土砂崩れが発生し、4,200もの村落が被災、6,000人もの死者と行方不明者を出すという、同国では未曽有の山地災害となりました。豪雨による斜面崩壊の多くは、ウッタラカンド州森林局(UKFD)が管理する森林地域で発生しており、治山技術を用いた森林復旧、防災・減災対策が求められています。そこで、本プロジェクトでは、同州に治山技術を用いた山地災害対策の実施体制が確立されることを目指しています。

更新情報

2020年3月19日
ニューズレター」を更新しました。
2019年5月23日
ニューズレター」を更新しました。
2019年4月2日
資料集」を更新しました。
対象国:
インド
課題:
自然環境保全
署名日:
2016年8月29日
協力期間:
2017年3月26日から2022年3月25日
相手国機関名:
ウッタラカンド州森林局

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