食料安全保障のための灌漑開発・管理長期戦略策定プロジェクト

インドネシアにおいて農林水産セクターはGDPの14.4パーセント(BRS, 2013年)を占め、製造業に次ぐ主要産業となっているほか、就業人口の34パーセント(BPS, 2014年)が当該セクターにて就労しており労働力の最大の吸収先となっている。インドネシアにおける主食はコメであり、一人あたり年間コメ消費量は120~130キログラムと多く、コメの自給自足達成は大きな政策課題となっている。土地改良や品種改良により、1984年および2007年にコメの自給自足を達成したものの、現状、タイやベトナムから輸入している。2014年10月に発足したジョコ・ウィドド政権は、コメを含む食糧を輸入に頼らない「食糧…

更新情報

2021年8月6日
プロジェクト概要」を更新しました。
2020年1月6日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2019年12月13日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2019年9月5日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2019年3月20日
プロジェクトホームページを新規開設しました。
対象国:
インドネシア
課題:
農業開発/農村開発
署名日:
2018年3月9日
協力期間:
2018年12月15日から2022年3月31日
相手国機関名:
公共事業国民住宅省水資源総局灌漑・沼沢局

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