持続的な森林管理を通じた、生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)能力向上プロジェクト

 英語

北マケドニア共和国(以下、「北マ国」という)はバルカン半島に位置し、人口208万人(2014年)、面積約2.6万「3(九州の約3分の2)の内陸国である。北マ国では、森林火災が森林生態系に対する最も深刻な脅威の一つとなっており、1998年からの観測で毎年90件以上発生している。この森林火災の被害に対応するため、JICA は「森林火災危機管理能力向上プロジェクト」を2011年から14年まで実施した。このプロジェクトでは、「危機管理センター(CMC)」を先方実施機関とし、マケドニア森林火災情報システム(MKFFIS)の整備を通じて、森林火災を中心とした災害に対応できる体制を構築し、防災・減災の能力強…

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対象国:
北マケドニア共和国
課題:
自然環境保全
署名日:
2017年8月10日
協力期間:
2017年12月2日から2022年12月1日
相手国機関名:
危機管理センター、マケドニア森林公社、農業・森林・水経済省

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