フィリピンにおける狂犬病排除に向けたワンヘルス・アプローチ予防・治療ネットワークモデル構築プロジェクト

(1)当該国における保健セクターの開発実績(現状)と課題
狂犬病はイヌなどの感染哺乳動物からの咬傷曝露により感染し、発症すれば重篤な神経症状を伴い、ほぼ100%死亡するウイルス性人獣共通感染症である。発症後の治療法は未だ確立されておらず、感染動物のコントロールと咬傷曝露を受けた人への発症予防策を徹底する必要がある。狂犬病はWHOにより顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases:NTDs)のひとつとして分類されており、主に、僻地での脆弱な貧困層に影響を与える感染症である。
フィリピンでは年間200人~300人の狂犬病による死亡例が保健省により報告さ…

更新情報

2021年10月26日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2021年10月6日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2021年7月14日
プロジェクトニュース」を更新しました。
2019年2月5日
プロジェクトホームページを新規開設しました。
対象国:
フィリピン
課題:
保健医療
署名日:
2018年4月26日
協力期間:
2018年8月20日から2023年8月19日
相手国機関名:
フィリピン熱帯医学研究所、フィリピン国立サンラザロ病院

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