タイ・チョンブリー県で戦略的ワークショップ2を開催

2018年7月5日

2018年7月5日、チョンブリー県にて戦略的ワークショップ2が開催され、総勢約160名(11郡46村)に及ぶコミュニティ代表者やコミュニティ開発局(以下、CDD)郡事務所員等が参加するワークショップとなりました。

参加型ワークショップによるグループ討議では、積極的かつ、オープンなグループ討議を通じて、チョンブリー県では約110の体験型プログラムが作成されました。CDDチョンブリー県事務所として、タイの既存政策との統合、特に今年度補正予算のOTOP Nawatwithee(OTOP Innovative Way)と本プロジェクトとの統合を強調しており、また、OTOP(One Tambon One Product)商品で五つ星を取得している参加者も多く、同県におけるOTOP生産者による体験型プログラムを推進する形が期待できます。

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グループ討議の様子(CDD職員、コミュニティ代表ら)

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CD県事務所長による開催スピーチ

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グループ討議の様子(岡部専門家、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CDD職員、CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)

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グループ討議の様子(CD郡事務所員、コミュニティ代表ら)