タイ2020年度CDD新任職員研修におけるエンパワーメント評価実施支援

2019年12月21日

2019年12月21日、タイ側の実施機関である内務省コミュニティ開発局(以下、CDD)の2020年度新任職員研修が、コミュニティ開発インスティチュート(CD Institute)が運営をするチョンブリー県のCDDカレッジにおいて開催されました。約1ヶ月に及ぶ本研修では、102名の新任職員の参加があり、当プロジェクトの岡部専門家が、同カレッジが研修の評価活動として実施するエンパワーメント評価のサポートに入り、評価実施後にはカレッジ職員と振り返り、今後の改善点などについて意見交換を行いました。新任研修ということもあり、希望や意欲にあふれた様子が伺え、研修での発表者たちは、非常に強い想いや決意を抱えて行政官になった経緯を共有するなど、1ヶ月間にわたる研修を各自が自信と決意をもって任地へ臨むという様子を伺うことができました。

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エンパワーメント評価の解説をする岡部専門家

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ワークショップの様子(CDD研修生ら)

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ワークショップの様子(CDD研修生ら)

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ワークショップの様子(CDD研修生、岡部専門家ら)

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ワークショップの様子(CDD研修生ら)

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ワークショップの様子(CDD研修生ら)