ボランティア

-Stay Together, Think Together, Work Together-

JICA海外協力隊は、途上国の人々とともに生活し、異なる文化や習慣に溶け込み、相互理解を図りながら、途上国の抱える課題の解決を目指して草の根レベルで活動するボランティアです。インドへのJICA海外協力隊の派遣は、1966年のとして看護師、栄養士、自動車整備士等の青年海外協力隊(JOCV)派遣から始まり、途中、約25年間(1978年から2005年まで)派遣が中断されましたが、2006年に日本語教育、柔道のJOCV派遣が再開され、2014年の日印共同声明で全ての職種でボランティア派遣が可能になりました。また、2016年にシニア海外協力隊(SV)の派遣が開始されています。
2020年3月、コロナ禍によって、当時活動中であった20名の隊員は全員退避一時帰国となりましたが、2021年10月よりJICA海外協力隊派遣が再開されています。2022年3月現在で、累計238名(男性147名・女性91名)のJICA海外協力隊が派遣されました(内、活動中は男性2名)。

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概要と派遣実績について

派遣実績詳細

インドJICAボランティア事業

ボランティア活動紹介

インドの日本語情報誌「Chalo」にボランティアの活動紹介記事が掲載されています。